2008年2月25日(月)〜29日(金)に本校人工芝で(財)日本サッカー協会公認C級コーチ養成講習会が、4泊5日の合宿研修型で開催された。インストラクターは、吉武博文(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ九州担当)と北川ちはる(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ九州女子担当・本校職員)の両氏が務めた。
受講生は、男女サッカー部に在籍する学生が19名、一般からは11名。一般からの受講生の中には、吉武氏が率いる明野中学校で全国制覇し、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969)で活躍した永井秀樹さんも受講した。「コーチングライセンスの入口はC級。そのスタートは、恩師である吉武先生のコースでしたかったから、地元で受講することを決めた」と自己紹介でのコメント。ピッチでは、随所に個での闘いの厳しさを学生に見せつけ、オフザピッチでは、たくさんの経験話をしてくれていた。受講後は「プロ以外の受講生と接することで、皆の情熱やひたむきさを強く感じることができた。これからは、皆と一緒になって日本のサッカー界を支えていこう」とコメントしていた。
講習会が進むにつれて普段の学生生活では見せたことがない笑顔やひたむきな顔を垣間見ることができ、受講者からは、「やらざるを得ない環境に置かれることで、できるようになることを体験した講習会だった。」「C級コーチは、コーチングライセンスの入り口。されど、ここがスタート。コーチングの厳しさと難しさ、そしてサッカーの奥深さを感じた。」との感想が聞けた。
この5日間の講習会で30名のC級コーチが誕生した。全員が、指導の現場に立てることを願っているが、現実は難しいかもしれない。でも、この講習会で感じ得たこと、そして、何より自分自身の変化をしっかりと覚えておいて欲しい。
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